ビトアス ザ パーフェクトセラムの効果を調べてみました!
今回お試しするのは、サントリーのビトアス ザ パーフェクトセラムとソープです。
ビトアスのセラムは独自技術で化粧水成分・美容液成分・乳液成分の3層構造になっていて、肌に乗せると順番に浸透するようなっています。
そのためオールインワンなのに、ライン使いしたかのような使い心地に満足している人が多くいます。
また、それぞれの層に潤い成分が配合されているので、乾燥による小じわも目立たなくしてくれるそうです。
そしてそんなビトアスには、クレンジングと洗顔がいっぺんにできるオールインワンソープも。
モコモコの泡でメイクも落とせるのに、洗い上がりはしっとりと早くも評判になっています。
30代に突入し、乾燥とほうれい線がやや目立ち始めた私が、実際に使い心地を試してみたいと思います。
ビトアス ザ パーフェクトセラムの詳しい内容はこちらから>>
サントリー ビトアス ザ パーフェクトソープとセラムを使ってみました。
ソープのテクスチャーは?
封を開けた途端に、爽やかなハーブの香りがしっかり漂ってきました。
十分濡らしたソープを手の平でくるくると転がしていくと、モコモコとした泡が出来上がっていきます。
泡立てに関しては、ネットを使うともっと手軽に早く泡立てられるので、時間がない人にはネット利用がおすすめです。
もっちりフワッとした泡が肌に吸い付くようで、へたれることもないので指で擦ってしまうことがなく、クリームを塗り広げているような感覚でクレンジングと洗顔が行えます。
私は基本的に、ペンシルのアイライナーやアイブローにパウダータイプのファンデーションを利用していますが、この程度なら本当にビトアス ソープ1つですっきり洗い上げられました。
驚いたのは洗っている最中に香りが変化する事。
始めの爽やかなハーブ系から、泡立てるとグリーンフローラル系に、流す時にはやさしい柑橘系に変わるので、1回で3種の香りが楽しめて、ちょっとお得な気分にもなれます。
セラムのテクスチャーは?
ビトアス ザ パーフェクトセラムを掌に取ってみると、白くて少しトロミがある乳液に近いテクスチャーです。
これを額・鼻・両頬・顎の5点に置きます。そして顔全体に広げながら、ハンドプレスで馴染ませてきます。
この時注意すべきことは、手や指の上で広げないことです。
広げることで3層構造がほどけて浸透が始まるので、肌にきちんと有用成分を届けるためには、顔にちょんちょんと乗せてから広げることが大事です。
塗り広げ始めた時ははちょっとべとつくかなと思ったのですが、
顔全体に広がるとさっぱりとした化粧水を付けたようなみずみずしい感触
→プレスしているとしっとりとしたクリームと乳液の間のようなテクスチャー
→完全に馴染むとモチモチ・しっとりな肌触りに
この間わずか5〜10秒。顔と手の間でテクスチャーが変わっていく、不思議な感覚です。
少し懐かしい化粧品を彷彿とさせる上品な香りで、匂いだけでも丁寧にスキンケアをしている気分になれます。
使用の際に気を付けたい事・効果的な使い方は?
ビトアスソープを泡立てるときに注意したいのは、あまり濡らし過ぎないことです。
水分が多いと泡もべちゃっとしてしまい、せっかくのメリットが生かせなくなります。
また、ウォータープルーフの目元アイテムやティントリップなど、ばっちりメイクをしている場合は、予め拭き取りタイプなどで軽くメイクを落としておく
そうすれば中途半端にしかメイクオフできなかった…なんてことが避けられそうです。
ビトアス ザ パーフェクトセラムに関しては保湿力が足りないという口コミも見かけました。
しかしそういう方々はべた付きそう・足りるからと、使用推奨量より少なく使っている方ばかりでした。
やはりしっかりと保湿をするには、使用目安である2プッシュを守る方がいいようです。
また使っている期間中、たまに浸透しにくいなと感じることがあったのですが、それは手か顔(もしくは両方)が濡れているときでした。
ビトアスをしっかり浸透させるには、まず洗顔後にきちんとタオルで水分を取ることもポイントのようです。
ビトアス ザ パーフェクトソープとセラムを使ってみて
ソープの効果は?
これまでは肌に負担が少ないというクリームクレンジングと、洗顔専用の石鹸を使っていましたが、たまにしっかりメイクが落とせていないなという時がありました。
しかし同じメイクなのに、ビトアスのソープでは毛穴の奥に入り込んだファンデもしっかり落とせているし、洗顔としての役割もしっかり果たしてくれます。
洗浄力が高いのに肌がつっぱらないというのは、敏感肌や乾燥肌の人にとっても使いやすいアイテムではないでしょうか。使い心地の良さに関しては、口コミ評価も高いようです。
使用感が全く違います。きめの細かい泡がすぐでき泡が肌に吸い付くような感触で、メイクや毛穴の汚れもケアできるのに、すすぎもあっという間に完了します。香りも自然な植物由来のもので安心します。洗いあがりはしっとり・スベスベで時短になっただけでなく、メイク乗りまで良くなりました!疲れているときでも洗顔が楽しいです。
セラムの効果は?
なんといってもオールインワンのデメリットとして挙げられる、保湿力が足りない・すぐ乾燥するという事が全くないことに感動しました。
極度の乾燥肌ではない私でも、今までオールインワンを使う時は、前後に他のアイテムを使ったり、お風呂上りと寝る前の2度付けをしていました。
そうしないと翌朝にはカサカサと乾燥していたのですが、ビトアスは2プッシュ分だけでしっかり保湿がキープされました。
独自の技術で化粧水・美容液・乳液と順番に付けているような働きをしてくれるビトアスならではですね。
トライアルの10日間だけでは、ほうれい線はすぐ薄くなることはなかったですが、比較的浅い目尻のシワは少し薄くなってきました。
オールインワンで目に見えた変化を感じたことがなかったので、良い意味で衝撃を受け、使い続けたいという気持ちが高まりました。
私のように、オールインワンの概念を覆された人は多いようです。
他にはない、つけた瞬間に変わるテクスチャーに驚き☆プレスしていると肌へグングン浸透しているのを実感。その後はモチモチになるという感じで、乾燥に悩んでいましたが解消!一日中潤いキープです。オールインワンとは思えない効果を実感できました。使用し続けることでほうれい線が薄っすらしてきたのでちゃんとハリ効果もあると思います。
ビトアス ザ パーフェクトシリーズが向いているのはこんな人!
ビトアスは「ゆっくりスキンケアをしている時間が取れないけど、手抜きしたくない、肌を労りたい」というような、仕事に家事に育児と何かと忙しい30代以上に向いています。
またお手入れが1つで終了するので、色々なアイテムを使うと摩擦で肌が荒れてしまう、という敏感肌の人にもぴったりです。
普通肌・脂性肌に人にはベタつきを感じやすいようですが、逆にオールインワンではすぐ乾燥してしまうという人には安心の保湿力の高さです。また洗顔はどんな肌質の人でも使いやすいと思います。
数あるオールインワンの中ではお値段が高めにも感じますが、ローションや美容液・クリーム…とあれこれ揃えるよりはリーズナブル。
それなのに同じくらいの使用感を得られるのは却ってお得感があるのではないでしょうか。
公式HPでキャンペーン情報を見てみる!>>
このレポートはいちごが担当しました!
いちご(30代・普通肌):カラオケの十八番は劇団四季とゴールデンボンバー。長年、何を使っても肌荒れしない鈍感肌を自称するも、流石に肌に無理をさせてはいけないと反省。本格的にエイジングケアに取り組まないとと思いつつジプシー中!
(☆日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ)。
ビトアス ザ パーフェクトセラムの特長と効果
ビトアスのザ パーフェクトセラムはこれまでにない特徴とメリットを備えたオールインワン化粧品です。
1本で化粧水からクリームまでひと通りのスキンケアができるのが魅力のオールインワン化粧品、
ライン使いのようなスキンケアが可能
このザ パーフェクトセラムではそのメリットを最大限に引き出すため独自の処方を取り入れているのが大きな特徴となっています。
ビトアス ザ パーフェクトセラムと従来のオールインワンの違い
従来のオールインワン化粧品:化粧水、美容液、乳液、クリームの効果を担う成分をまとめて配合
ビトアス:ライン使いと同じ順番で成分を補えるよう、
→化粧水相、美容液相、乳液・クリーム相と成分を3つの層に分けて配合したもので、
肌に補うと化粧水相、美容液相、乳液・クリーム相の順番で肌に浸透
ですから必要な成分をひと通り補うことができるのですが、実際に乳液からクリームまで単品のアイテムを使って補っていったときのような順番で有効成分が浸透することはありません。
この点が単品のアイテムを使ってケアする場合に比べてマイナスポイントになってしまっているのです。
27種もの美容成分配合
それに比べビトアスならライン使いに限りなく使い形で補い、
それぞれの成分が相応しい形で効果を発揮させることができるのです。
美容成分には化粧水相にトリプルヒアルロン酸、美容液相にプロテオグリカン、ダブル深層コラーゲ、
乳液・クリーム相にはトリプルバリアセラミドなど、合計27種類が選ばれています。
これまでのオールインワン化粧品に満足できなかった方、時短ケアとエイジングケアの両方をしっかり行っていきたい方におすすめしたいアイテムです。
ビトアス ザ パーフェクトセラムの特長と効果
・独自のWOW高浸透型エマルジョン技術
→ライン使いのように化粧水相、美容液相、乳液・クリーム相と順番に浸透
・27種もの美容成分配合
化粧水相:トリプルヒアルロン酸など
美容液相:プロテオグリカン、ダブル深層コラーゲンなど
乳液・クリーム相:トリプルバリアセラミドなど