プリオール 美つやBBジェルクリームの効果を調べてみました
50代・60代からの年齢肌化粧品として人気の資生堂プリオールシリーズ。
中でも、今回は1つで美容液・クリーム・化粧下地・ファンデーション・コントロールカラー・UVカットの6つの役割を果たしてくれる、美つやBBジェルクリームをお試ししてみたいと思います。
厚塗り感無しでさっと隠したい部分を自然にカバーしてくれるとして、プリオールのアイテムの中でも特に人気の高いアイテムです。プリオール 美つや BBジェルクリームの詳しい内容はこちら>>
こんな感じで美つや BBジェルクリームを使ってみました
テクスチャーや塗り心地は?
チューブを軽く押すと、ぷっくりとした形が残る位しっかりしたテクスチャー。
額・鼻・口の下・小鼻の脇・小鼻脇から斜め下(輪郭の近く)の計7か所に置きます。
こういう場合、5箇所という説明が多い中、面積が広い頬は2箇所ずつ置くことで出来るだけ塗り広げる時の摩擦が減らせる事になり、プリオール世代の事を考えてくれていますね。
指先でサラッと広げられる位のエアリー感があります。想像以上の薄付きでしかも塗ったのか怪しくなる位(笑)の軽い付け心地です。
私は普通〜やや脂性気味で、これまで色々なBBクリームを使ってみても、BB特有の重めのテクスチャーによる閉塞感やぺたぺたした手触りが嫌でした。が、美つや BBジェルクリームはそのイメージをあっさり一新。
うっすら密着なのに、しわやキメなどの凸凹にもしっかり入ってくれて、表面はとても滑らかになります。
そのおかげか、顔全体が明るい印象に。光を上手く反射してまさに「つや」が出来て、年齢トラブルもさりげなくカバーできました。
プリオール 美つやBBジェルクリームのお勧めの塗り方・使い方
クリームタイプなので指先で付けるのが基本ですが、私はシリコンパフもお勧め。
ほうれい線や目尻など、ちょっと深くなってしまったパーツにも沿うように塗れるので、より光を反射しやすくなります。
もっと明るく見せたい時は…:同じくプリオール 美つやBBジェルクリーム トーンアップカラーをちょっとミックス。
ホームページではトーンアップタイプの後に美つや BBパウダリーを重ね塗りという方法が紹介されていましたが、よりツヤ・うるおいのある仕上がりを求めるなら、混ぜて使う方が良かったです。
崩れにくくしたい時は…:元々、資生堂調べによる12時間化粧持ちデータ取得済みなので、メイクしたてをキープしやすいのですが、私みたいなやや脂性気味タイプはそれでも心配…。
そんな時は皮脂崩れ防止の下地を利用。
下地の役割の意味ないのでは?と思われるかもしれませんが、BBジェルクリームの後に皮脂吸着タイプのお粉をはたいたら、せっかくのツヤ感が台無しになってしまうので、予め仕込んでおいた方がこの美つや BBジェルクリームの良さが引き立ちます。
今回お試ししたのは美リフト チークの影消しパウダーがついた限定セット(数量限定・無くなり次第終了)。
私は目の下の黒クマが目立ち始めていたのですが、こちらを上からサッと塗っておくだけでも、目元の印象が改善できた気がしました。
プリオール 美つや BBジェルクリームを使ってみて
これまで使ったことのあるBBクリームとの最大の違いは、軽いのにカバー力がある事です。
サラサラで触っただけだと塗ってるかも判らない位なのに、気になるシミが目立ちにくくなりました。
これまではツヤ感のあるメイクは、ただよれて見えるだけで苦手だったのですが、美つや BBジェルクリームなら、そんなことがありません。
勿論、乾燥が気になる肌質の方なら効果的に潤いのある明るめの肌になるようです。
保湿力と自然なツヤ・カバー力を挙げている口コミを多く見かけました。
他のBBと違ってべたッとしたり毛穴落ちしないのに、かなり長時間保湿できて、内側から潤ってるみたいな肌になります。朝忙しくてもササっと塗るだけで、暗く見えがちな目の下も目立ちません。私が目指したかったツヤのある上品顔が手軽に出来て、周りにも勧めています。思ったよりツヤツヤ…なんて時は軽くお粉をはたくと丁度良くなると言っている友人もいます。
プリオール 美つや BBジェルクリームが向いている人は?
50代以降の肌の乾燥によるくすみが気になる方は勿論ですが、それ以前の年代の方でも乾燥が気になる場合にはうってつけだと思います。
後は、スキンケア・メーキャップと何段階も仕込むのが億劫になってきた方。6アイテム分をサッと馴染ませられるので、大分楽になる事間違いなし。
更に言えば、私みたいに皮脂が出やすいから今迄ツヤのあるメイクが出来なかったという方こそ試してみてほしいと思いました。公式HPでキャンペーン情報を見てみる!>>
このレポートはいちごが担当しました!
いちご(30代・普通肌):カラオケの十八番は劇団四季とゴールデンボンバー。長年、何を使っても肌荒れしない鈍感肌を自称するも、流石に肌に無理をさせてはいけないと反省。本格的にエイジングケアに取り組まないとと思いつつジプシー中(☆日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ)。