MANARA BBリキッドバーの効果を調べてみました!
1つでスキンケアやベースメイクなど何役も出来てしまうBBクリームは、その手軽さが受けてあらゆる世代で多くの愛用者を持つアイテムになっています。
そんな中、珍しいバータイプのBBクリームがマナラ BBリキッドバーです。BBといして美容液・日焼け止め・下地・コンシーラー・ファンデーション・コントロールカラーの1本6役をこなしながら、バータイプの特長を活かしてさらに手軽に使えるのが魅力です。
ただ、メリットも多い反面、「バータイプは固くて塗る時肌に負担では?」「手軽に付けられる分、薄付きでカバー力が弱かったり、崩れやすいのでは?」という点も気になったので編集部でも試してみました。
MANARA BBリキッドバーについて詳しくはこちら!>>
こんな感じでマナラ BBリキッドバーを使ってみました
テクスチャーや塗り心地は?
ボトルの下部がダイヤル式で、ここをクルクル回すと出てきます。
いかにも固そうな見た目をしていますが、肌に縫ってみたらスルンと柔らかめ。
心配していた肌への摩擦が全然ありませんでした。
しかもBBクリームにありがちな、いかにも油分多めなベタベタした感触が無く、意外にサラッとした手触りです。
繰り出した時は色が暗い?と不安でしたが、もたつかず薄付きなので塗った所が途端に暗いという事もありません。
何より、商品到着後8日以内なら色の交換をして貰えるのも、安心して試せるポイント。
上手な塗り方
・両頬に2・3本ずつ、額に1本、ラインを描くように伸ばす
・その後、スポンジや指先で隙間を埋めるように全体的に馴染ませる
この2ステップで、あっという間にメイクが完了
1回の塗布で気になるアラが隠れない(そんなことは殆ど無いですが)場合は、ちょっとだけ重ね付け。
そうしてもそこだけムラにならず、自然に仕上がります。
毛穴の開きが気になる場合は、スポンジを軽く押し当てるように伸ばすと、毛穴の中にもきちんと入り込みました。
また、私は鼻の脇のたるみ毛穴が気になっているのですが、スポンジで伸ばす時にそこだけ下から上に伸ばすようにすると、更にカバー力が高まった気がします。
マナラのスポンジは大きめだから簡単に顔全体に広げられるし、柔らかくて折り曲げやすいので、毛穴にあてる時もピンポイントで狙いやすいです。
仕上がり
卵に肌トラブルを再現してみました。
1.青クマ
2.赤み
3.シミ・大きめのほくろ
4.くすみ
塗ってみると、赤みはうっすら分からなくも無いですが、よっぽど近寄らないと分からないレベル。
他のお悩みはカバーできていると思います。
毛穴の開き
ミカンにBBリキッドバーを塗ってみました。
元々ツヤがある果物なのでテカってるように見えてしまいますが、実際の肌ではBBクリームで陥りやすい、べたッとしたり(ツヤと言うより)テカリに近い見た目にはなりません。
名前通り、リキッドファンデーションに近い密着力と輝きすぎない(?)すべすべしたツヤ感になります。
(本当は、いちごのたるみ毛穴肌のドアップでお伝えしようと思いましたが、あまりにひどいので流石に自粛しました…)
落としやすさ(クレンジングしやすさ)
普段、クリームタイプのクレンジングを使っています。
オイルタイプに比べたら、落とす力は少し弱めですが、それでも10秒程クルクルしたらすぐに浮かんできました。
まだ少し残っていますが、鼻やその脇の毛穴部分は弱めに軽く押すようにマッサージすれば、落とし切れないという事もありません。
マナラ BBリキッドバーを使ってみて
一番の魅力はやはり手軽な事。手が汚れないし、ボトルを滑らすような感覚で付けるだけで、シミもカバーできました。
口コミの中には、「本体を塗ってからわざわざパフで広げるのが二度手間、指先でいっぺんに広げた方が楽」と言う物もありましたが、私はクリームタイプを厚塗りにならないように少しずつ伸ばしていくより、はるかに時短だと思います。
またBBクリームのデメリットで上がりやすい、肌をふさがれているような感覚も無く、手触りはサラリ、光を上手く反射してほのかにツヤ、美容液効果で保湿が続いて乾燥しにくいです。
マナラ BBリキッドバーが向いているのはこんな人
BBクリームが使いたいけど、閉塞感やいかにもBBを使ったという仕上がりが嫌、という方にお勧め。
まさにリキッドファンデーションを使ったような見た目になれます。
ただ実際のリキッドファンデーションよりや油分がやや多めの為、脂性気味の人はやや崩れやすくなるかもしれませんが、その場合は皮脂吸着パウダーを併用すれば大丈夫そうです。
(1つでメイク完了しないじゃん、ってツッコミ入りそうですが、スキンケアや下地・ファンデのライン使いよりは手軽に済みますよね)
より手軽にスキンケアやメイクを終わらせたい、今迄のBBの仕上がりが苦手だったという方は、このマナラBBリキッドバーを試してみてはいかがでしょうか。
公式HPでキャンペーン情報を確認してみる!!>>
このレポートはいちごが担当しました!
いちご(30代・普通肌):カラオケの十八番は劇団四季とゴールデンボンバー。長年、何を使っても肌荒れしない鈍感肌を自称するも、流石に肌に無理をさせてはいけないと反省。本格的にエイジングケアに取り組まないとと思いつつジプシー中!
(☆日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ)。
MANARA BBリキッドバーの特長と効果
手軽にスキンケアもメイクも済ませられるのが魅力のBBクリーム。
バータイプでより時短に
その中でも、更に簡単に使えると話題なのが、マナラ BBリキッドバーです。
まさに繰り出して使うバータイプなので、手を汚さずに美容液・日焼け止め・化粧下地・コンシーラー・ファンデーション・コントロールカラーの6工程が、あっという間に完了するのが特長です。
固いイメージがあるバー状ですが、伸びが良く溶けるように肌に馴染むだけでなく、厚塗り感も無くシミや毛穴・くすみもしっかりカバーしてくれます。
美容液成分を94%配合
しかも美容成分94%も配合で保湿効果もしっかりしているので、BBクリームを付けていると肌が乾燥しやすいという人も快適に使えます。
その分、皮脂分泌が多めの人は崩れやすいという意見もあるようですが、皮脂吸着パウダーや皮脂抑制下地も併せて使う事で解決するそうです。
「BBクリームのべったり感が嫌だけど、CCクリームではカバー力が足りない」「持ち運びしやすいタイプを探している」という方にぴったりの新タイプのマナラ BBリキッドバー。
色は2色展開と少なめですが、合わなければ商品到着8日以内なら交換できるので安心ですね。
(編集部 いちご)