Koh Gen Do(江原道)グロス フィルム ファンデーションの効果を調べてみました!
Koh Gen Do(江原道)のグロス フィルム ファンデーションは、汗や皮脂でもよれずに崩れにくい事が特長で、その実力はテレビや映画など多くの撮影現場で使われている程です。
「照明を沢山当てられて汗を掻きやすい撮影現場でも崩れないって、よっぽど肌を塞ぐのでは?」
「でもメイクが綺麗なままキープされるなら有難い」
と、編集部の中だけでなく同年代の中でも脂っぽい(…)いちごがお試ししてみます。
グロス フィルム ファンデーションのテクスチャーは?
トライアルセットの内容
メイクアップ カラーベース パールホワイト(化粧下地):4g
ファンデーション:カラー113(標準色)
モイスチャーファンデーション:カラー013(標準色)・012(明るめ) 各1回分
カラーチャート:1枚
公式HPで詳しく見てみる!>>
メイクアップ カラーベース
下地は4色展開ですが、毛穴やくすみをカバーして透明感のある印象にしてくれるこのパールホワイトが1番人気のようです。
(トライアルでは色が選べずこのパールホワイトがセットになっています)
真っ白なゆるっとしたクリーム状で、取り出した時は「白浮きしそう」と心配になりましたが、広げてみたらそんなことは無く、丁度良いほんのり色白肌に。
瑞々しいので少量で伸ばしやすい分、出す時に強く押すとブシュッと沢山出てしまう点だけ注意です。
グロス フィルム ファンデーション
パフで取っただけでも少ししっとりとしているのが分かります。
塗ってみるととても滑らかで、試しに何もつけていない素肌の状態でも付けたら、全然引っかからずにスルンと塗れました。
パウダーならではのサラリとした手触りですが、見た目にも粉っぽさが無くて、保湿力高めの下地に軽くパフを乗せたような見た目です。
粉自体も細かいのでキメとか毛穴に入っていって、表面も滑らかに整います。
そしてパウダーだけどサラサラではなくスベスベな手触りで、パウダーとリキッドの中間位に感じました。
しかも何故かふわっと柔らかいツヤもあって、ツヤ肌メイクに憧れるけどテカリにしか見えない私でも嬉しい仕上がりです。
肝心の化粧持ちや口コミは…
パウダーでも時間と共にドロッと崩れやすいのですが、これはずっと付けていても汚く落ちず、逆にどんどん肌に馴染んで、テカテカでない綺麗なツヤ感が少しずつ増してきた気がします。
崩れにくさや仕上がりのキープ力では
脂性肌で汗を掻きやすいですがよれにくいです。多少汗ばんでもティッシュオフで元通り
皮脂と良い感じに馴染んで自然なツヤがどんどん増します。パウダーなのに毛穴落ちもありません
と高評価。
また逆に乾燥肌の方からも
肌がかさついていても粉っぽくならず、パウダーなのにしっとり馴染んでくれる
軽い使い心地だけど乾燥崩れやくすみが起こらず、手軽にきれいに仕上がる
と、馴染みやすさや乾燥のしにくさが人気のようです。
マイファンスィー グロス フィルム ファンデーションを使ってみて
流石、女優さんのメイクに使われるだけあって、崩れにくさを一番に感じました。
いかにも脂性肌と言うのが分かるような落ち方がなく、長時間お直しが出来ない時でも安心です。
しかも適当に(笑)重ね塗りしても、厚ぼったさとか不自然さがないので、せっかちでパパっと化粧直ししたい私にもってこい。
カラー(色味)の選び方
私はイエローベース・オータムの色味の肌ですが、ベースがパールホワイトでもこの113だとちょっとオークル色が強いように見えました。
ただこのベースカラーは塗ると本来より明るめの肌色になるので、このパールホワイトを使うなら心無し暗めの色を
他のカラーのベースを使うなら、先にベースを注文して実際に色身を試してから、ファンデーションを買った方が良いかもしれません。
ファンデーションの色選びはなかなか悩むところですが、このトライアルにはカラーチャートがついているので、顔と首の境目にあてるだけで自分にぴったりの色が分かるのは、何とも有難い所です。
マイファンスィー グロス フィルム ファンデーションが向いているのはこんな人
私みたいに皮脂が多くて化粧崩れしやすい、脂性気味だけどツヤのある仕上がりにしたいという人にお勧めですが、口コミを見ていると乾燥肌や敏感肌の方からもかなり支持を得ているようです。
これはパウダータイプなのに10種ものうるおい成分が配合されつつ、香料・合成色素・石油系鉱物油・紫外線吸収剤・パラベン不使用と言う、優しい処方になっているからだと思いました。
シミが多い・大きい、ほうれい線がくっきり…とカバー力を重視したい方には少し物足りないかもしれませんが、かなり軽い付け心地のファンデーションとしては予想以上にアラを隠してくれます。
肌質問わず使えて、時間と共にどんどん肌に馴染んで本当に肌にフィルムを貼っているようにより綺麗に見せてくれるKoh Gen Doのマイファンスィー グロス フィルム ファンデーション。
とにかく化粧崩れは防ぎたいとか、素肌感を活かして作りこみ過ぎないツヤメイクをしたい方はきっと満足できそうです。
公式HPでキャンペーン情報を確認してみる!>>
このレポートはいちごが担当しました!
いちご(30代・普通肌):カラオケの十八番は劇団四季とゴールデンボンバー。長年、何を使っても肌荒れしない鈍感肌を自称するも、流石に肌に無理をさせてはいけないと反省。本格的にエイジングケアに取り組まないとと思いつつジプシー中!
(☆日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ)。
Koh Gen Do(江原道)グロス フィルム ファンデーションの特長と効果
多数のテレビや映画の撮影でも使われているKoh Gen Do(江原道)のパウダーファンデーション。
密着度の高いパウダーで化粧崩れ防止
独自開発のパウダーが、肌にぴったり密着して汗や皮脂でも長時間崩れを予防、細かな凸凹にもフィットして毛穴をカバーして、磨いたようなふんわりとしたツヤ肌に仕上げてくれるのが特長です。
このパウダーには高密着・艶膜・肌色補正・白浮き防止・W撥水コーティングの5つの役割があり、付けたてより時間が経った方がより馴染んで綺麗に見えるとの事。
確かにこれならライト浴びて汗をかきながらの長時間の撮影、しかもどんどん高画質化していくテレビや映画のメイクにもぴったりなのが頷けます。
またもう1種のパウダーが光を拡散するので、色むらや毛穴・小じわなどを自然にカバー。
しかも重ねりしても厚塗り感が出ないのも、皮脂崩れしやすく化粧直しが多い私には嬉しい所です。
パウダーだけど粉っぽい仕上がりにならない
使い心地に関しては、パフで取っただけでも、普通のパウダーではあまり無いほんの少し重みがあり、実際に付けてみたら粉っぽさを殆ど感じない、適度なしっとり感までありました。
かと言ってぺったりした仕上がりでも無く、ほんのりマット寄りのツヤ感がある仕上がりです。
これはパウダータイプにはあまり配合されない、10種もの潤い成分が入っているからだそう。
私みたいな脂性気味だけど粉っぽく見えるのが嫌・お昼前にはメイクが崩れている…、と言う人だけでなく、逆に乾燥肌だけどふわっと仕上げたい・化粧直しが楽なパウダーを使いたいけど保湿力が心配と言う方にも魅力的な選択肢だと思いました。
(編集部:いちご)