カバーマーク フローレスフィットの効果を調べてみました!
今回お試しするのはカバーマーク フローレスフィット お試しセットです。
優れたカバー力と自然な仕上がり感に定評のあるカバーマーク フローレスフィット。
年齢で気になるシミ、くすみ、クマ、ニキビ跡などを、コンシーラー級に目立たなくさせるカバー力ながらも、厚塗り感なく仕上がるため、幅広い年代に長年支持されているブランドです。
カバーマークは元々、アザ、傷あと、皮膚の変色を自然に隠す目的で登場した化粧品ですから、ノウハウや実績もお墨付き。
しかしハイカバー系のファンデは、塗ってます感や乾燥のしやすさがデメリットとなりがちですが、果たしてカバーマーク フローレスフィットは…?
早速、使い心地や仕上がり感をリサーチしていきたいと思います。
カバーマーク フローレス フィットの詳しい内容はこちらから>>
カバーマーク フローレスフィットを使ってみた
カバーマーク フローレスフィットのテクスチャーや使い心地は?
パッと見た感じは暗く濃い感じがしましたが、肌にのせてみると血色感のある赤味と明るさが出て、問題ないお色味です。
お色は10色あるのですが、迷う方は標準的で一番人気のFR20(今回の使用色)をチョイスするのをおすすめします。
やや固形っぽいのですが、スポンジを滑らせるとなめらかなリキッド状のテクスチャーに変化。
少量でよく伸びるとは聞いていましたが、確かに少しの量でなめらかに肌に伸ばせます。写真のスポンジの量で一通り塗布できました。
付け始めはやや浮く感じが気になりましたが、時間が経つとツヤが出てきてきれいに肌に馴染みます。
くれぐれも厚塗りに注意。ナチュラルさと透明感に欠ける仕上がりになってしまいます。
しっとりした生肌っぽい仕上がりなので、厚塗り感が出てしまいがちな年代に良さそうです。
カバーマーク フローレスフィットのカバー力、化粧持ち、保湿力は?
確かにそこまで濃くはないシミやそばかすはサッと一塗りするだけで明らかに目立たなくなります。
ただ重ね塗りをしすぎると、塗りました感が出るうえヨレてしまい、かえって不自然な仕上がりになります。
それと普通のファンデの感覚で使うと、のっぺりと仕上がってしまうので注意。
まず全体に軽く一塗りしてから、カバーしたいシミやくすみなどへは、ちょん、と一塗りして、軽くトントンして馴染ませるのがベスト。
気になる化粧持ちですが、クリームやリキッドは伸ばしやすく塗布がしやすい反面、時間が経つとドロッとしたりヨレたり…と、崩れ方が汚くなりがち。
パウダーはサラサラ感が持続してお直しも手軽だけど、乾燥が気になるんですよね。
その点カバーマーク フローレスフィットはメイクしたてのキレイさとカバー力の持続力が優秀だなと感じました。
保湿力に関しては、マスクが擦れる頬や目元など部分的に乾燥を感じましたが、お直しをする度に保湿感が高まりました。
カバーマーク フローレスフィット…どんな人にオススメ?
おすすめポイントは断然「カバー力」と「フィット感」。
下手なコンシーラーよりもしっかりカバーできて、仕上がりも自然です。
広範囲のくすみやクマなんかは、コンシーラーでカバーしようとすると、不自然さが出たりコツも必要で面倒ですよね。
その点カバーマーク フローレスフィットであれば、カバー力だけでなく、生肌のような自然の仕上がりが手間なく得られます。
あえてデメリットを挙げるとしたら、やや乾きやすい点でしょうか。
柔らかいクリーム状のテクスチャーなので、保湿力の高さを期待していましたが、(マスクなどで)擦れやすい頬、皮膚が薄い目元や口元の乾きは避けられない印象でした。
乾燥肌の方は、あらかじめ高保湿の化粧下地やスキンケア用品を部分的に使うことをおすすめします。
それと、そのカバー力の高さから、さじ加減を間違うとあまりに均一に仕上がり、のっぺり感が気になります。
ハイライト、シェーディング、チークなどを上手に取り入れたいですね。
ナチュラルメイクが主流になりつつありますが、やはりメイクをする以上、肌はきれいに見せたいもの。
年齢を感じるシミ、毛穴、くすみ、クマ、赤み、凹凸…などがメイクでしっかりカバーできると、やはり気分も上がります。
一つ持っておけば必ず重宝するなと感じたファンデーションでした!
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このレポートはゆずが担当しました!
ゆず(30代・やや敏感肌):一男一女一猫の母をやっています。ナチュラルフレンチなインテリアと雑貨が大好き。『慌しい生活に追われても、キレイになりたいココロは持ち続けたい!』。同じキモチのママたちにたくさん見てもらいたいと思っています☆
(☆日本化粧品検定協会化粧品検定2級取得)