カバーマークトリートメント クレンジング ミルクの効果を調べてみました
もう化粧水付けた?と思ってしまうくらい、洗い流し後から肌が潤うと特に乾燥肌の人から高い支持を受けているカバーマーク トリートメント クレンジングミルク。
美容液成分89%※も配合、中でもヒアルロン酸の2倍の保湿力を持つという独自成分・MCキトサンが保湿ヴェールを形成して、肌をもちもちにしてくれるのがその秘密らしいです。
またミルクと言うとクレンジングの中でも洗浄力が弱めなのがデメリット。
しかし軽く馴染ませるだけでメイク汚れを絡めとるアクアクレンジングゲル構造と言う独自処方で、肌への負担を少なく洗い流せるとか。
私は普段クレンジングはクリームタイプを使っているので、初のミルクタイプです。
洗浄力や使い心地にほんの少し心配を抱きつつ、使ってみたいと思います。
※水と保湿成分
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カバーマーク トリートメント クレンジングミルクを使ってみました
初ミルクの感触は?
乳液に近い白くてゆるめの感触。顔全体にくるくると馴染ませるのですが、伸びは良いです。
ゆるめだと垂れてきたり、広げている間に顔の一部に偏ったりすることがありますが、これはそういう事もなく、いつの間にかクレンジングがなくなって肌を直接擦ってしまうと言う事がありません。
そして柑橘系のどこか懐かしさもあるようなすっきりとした香りがまあまあ強めです。この辺りは好き嫌いが少し分かれてしまうかも?
この香りの素は配合されているオレンジ油やベルガモット果実油、レモン果皮油由来だと思います。(カバーマーク トリートメント クレンジングミルクは肌への負担を考えて無香料)
普段使っているクリームよりも軽い感触なのでマッサージしやすいのですが、いざ洗い流す時は「しっかり流せたのかな、まだちょっとヌルっとするような?」と言う感じでした。
そして口コミで「ニキビが出来た」「かゆくなった」と言うものをチラホラ見かけましたが、このすすぎが足りずにクレンジングやメイクが残ってしまっていたのが原因なのではと思います。
メイク落ちの実力は?
私は基本的にパウダーファンデにペンシルアイブロウ、リキッドアイライナー、ティントリップだけのメイクです。
塗れた手でも使えるしポンプ式なのでお風呂の中でもOK。
まず顔の中心から外側にくるくると馴染ませながらメイクを浮かせます。
肝心の洗浄力についてですが、私の普段のメイクでは殆ど問題なく落とせました。
ただティントリップはうっすら色が残ったままなので、丁寧に馴染ませる必要がありそうです。
また試しにかなりラメラメなアイシャドウやリキッドアイブロウも使ってみましたが、こちらもティントリップ同様、少し時間をかけて、多めにくるくるとマッサージ、特に指の腹を使って細かく撫でるようにするときちんと落とせます。
カバーマーク トリートメント クレンジングミルクを使ってみて
ミルクタイプならではの低刺激性と、ミルクタイプの中では洗浄力が高めと言うメリットがよく分かりました。
洗いあがりは少しモチモチに近いスベスベで、肌の潤いも守られます。
やや脂性気味の私には少し時間がたつとテカって来てしまいましたが、その分、乾燥肌の人は安心して使えそうです。
そして落ちにくいメイクをしている方の場合は、じっくり時間をかけて肌をほぐすように馴染ませるのが大事。
忙しいとさっさと済ませたくなりますが、クレンジングはエイジングケア※の基本です。
おうち時間が増えた今、クレンジングからスキンケアを見直してみてはいかがでしょうか。
※年齢に応じたお肌のケアの事
カバーマーク トリートメント クレンジングミルクがお勧めの人
・肌が弱くて洗浄力の強いクレンジングが使えない方
・クレンジング後からも肌の潤いを守りたい方
・年齢と共に肌への負担の少ないクレンジングに切り替えたいと思っている方
カバーマーク トリートメント クレンジングミルクの詳しい内容はこちらから>>
このレポートはいちごが担当しました!
いちご(30代・普通肌):カラオケの十八番は劇団四季とゴールデンボンバー。長年、何を使っても肌荒れしない鈍感肌を自称するも、流石に肌に無理をさせてはいけないと反省。本格的にエイジングケアに取り組まないとと思いつつジプシー中!
(☆日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ)。