コンシダーマル スキンライズ ローションの効果を調べてみました!
今回はオールインワンで使える化粧水「コンシダーマル スキンライズ ローション」を編集部のごーやが調べてみました。
このローションは肌と同じラメラ構造を唯一100%実現させ、圧倒的な浸透力を持つオールインワン化粧水のようです。
女性誌などで紹介されているのをよく見るので今注目のオールインワンなんですね。
とは言っても、いまいち「ラメラ構造」ってよくわからず・・・調べてみると、肌の内部で油分と水分がミルフィーユのように重なっている状態のことで、これが整っていると紫外線から肌を守ってくれたりトラブルのない肌を保ってくれるそうなんです。
赤ちゃんの肌って油分も水分も成人より少ないのになんであんなにモチモチ、すべすべなのって疑問でしたが今解決しました!(笑)
まさに赤ちゃんの肌はラメラ構造が綺麗に整っているからなんですね。
ってことは私みたいにかっさかさな肌でも整ったラメラ構造にしてあげると赤ちゃん肌になるってこと?!
初回は30日返金保証もあるということなので実際に注文しその効果を試してみました。
コンシダーマル スキンライズ ローションを使ってみました
ポンプ式のボトルなので出し過ぎたー!ってことがないので量の調節がしやすいです。※右の画像は1プッシュした量。
ほぼ無臭の薄い乳白色で化粧水と乳液を混ぜたような見た目、テクスチャーは少しとろみのある美容液のような感じです。
肌に伸ばすとみずみずしいローションに変わり肌馴染みがすごくいいいですね。モロモロもでません。浸透力があるのでパッティングしているとオールインワン独特の油膜感はなくなりますが表面は程よいしっとり感とピーンとハリのある触り心地になります。指で押すと跳ね返るってこういうことなんですね(笑)
1ヶ月間コンシダーマル スキンライズ ローションを試してみて感じたこと
正直言って私はオールインワンが苦手でした。乾燥肌なのでオールインワンって保湿力に物足りなさを感じてしまって結局乳液やクリームなど重ね付けすることが多く手間もコストもかかる・・・これではオールインワンの良さが台無しですよね。
しかしコンシダーマルはその心配が一切なかったんです。浸透が早くただ潤うのではなく、程よく油分のしっとり感と水分のみずみずしさが感じられるオールインワンでした。付けた瞬間はもちろんですが、その肌触りは翌朝まで続いていたんです。
定期的に起こしていた肌荒れもなくコンシダーマルを使用する前に比べたら肌が柔らかくなった気がします。口コミでも私と同じように肌の変化を感じた方が多くいらっしゃいました。
しっかり密着してくれるのにベタベタせずうるおう感じが好きです。肌と同じラメラ構造と言うのもあって、肌なじみがすごく良くてこれだけでしっとりとした肌が翌朝まで持ちます。使い始めてからは乾燥しなくなって小じわなども目立たなくなってきました。(@コスメより引用)
しかもメイクとの相性もいいので化粧下地のようにリキットファンデーションの前に使用すると伸びもよくなり、簡単に陶器肌が作れました。わざわざ下地を付けるより仕上がりもよくスキンケアもできるなら、メイク用にもう1本買おうかなと思ってしまう・・・。
さらに私が効果的に感じた使い方がお風呂でパックすること。
元々コンシダーマルはパックの役割もあるそうなので洗顔後、濡れた肌に馴染ませそのままお風呂に浸かってリラックス〜♪濡れた肌に使用すると油膜感が残りシートパックをしている感覚になります。さらにお風呂の湯気がスチーム効果を果たしてくれるのでお風呂からあがる頃にはもっちもちでハリも普通に使用する時よりもアップ!これはぜひ試していただきたい〜
コンシダーマル スキンライズ ローションが向いている人とは?
実際に試してみて肌質を選ばないオールインワンだと感じました。私は基本的に乾燥するタイプですが、日によって脂っぽくなってしまったり吹き出物ができたりとその時によってスキンケアを変えることがありました。
しかしコンシダーマルは私の肌の状態に合わせてくれるというか、常に調子のいい状態を保ってくれるようで化粧品を使い分ける必要がありません。
なので肌の悩みが多い方ほど実感できる商品ではないでしょうか?
もちろん赤ちゃん肌になるにはまだまだ時間がかかりそうですが・・・(笑)
確実に近づけるオールインワン化粧水だと思います。
このレポートはごーやが担当しました!
ごーや(20代後半・アトピーで超乾燥肌):趣味はカフェ巡りでコーヒー(特にラテ)が大好き。犬アレルギーですがフレンチブルドックを飼いたくてひたすら動画を見るのが日課。化粧品は合わないものが多いのでトライアルは誰よりも取り寄せているかも?!
(☆日本化粧品検定協会化粧品検定1級取得)
コンシダーマル スキンライズ ローションの特長と効果
コンシダーマルのスキンライズローションは美容成分を補うだけでなく角質層の乱れを修復するアプローチにも着目して開発されたローションです。
ラメラ構造の乱れで肌トラブルが進行
ラメラ構造とは
・角質層内で無数の角質細胞が層を構成しながら整然と並んだ構造になっている
・水分を保ったリ、紫外線などの外部からの刺激も防ぐバリア機能を維持
・年齢と共にセラミドをはじめとした保湿成分が減少していくことでその構造が乱れてしまう
→乾燥や紫外線のダメージといった問題を引き起こす
ですから50代のエイジングケアでは単に美容成分を補うだけでなく、ラメラ構造を修復することも必要です。
またラメラ構造が乱れていると有効成分が浸透しにくくなるため浸透性への配慮も欠かせません。
肌と同じラメラ構造で有効成分を配合
そこでコンシダーマルのスキンライズローションでは有効成分は肌と同じラメラ構造にした形で配合しています。
角質細胞の間で水分と油分が層を作っているラメラ構造と同様の構造で複数に成分を組み合わせて配合することで、
肌になじみやすく浸透性をアップさせることに成功しているのです。
このラメラ構造を構成するのはスクワラン、セラミド、NMF、コラーゲン、ヒアルロン酸。もともと角質層に存在しラメラ構造を維持する役割を担っている大事な成分ばかりです。
これをこの独自の技術で浸透させることで角質層全体の乱れを整えていくことができるのです。
肌のキメが乱れている方、スキンケアをしっかり行っているはずなのにすぐに乾燥してしまう方。年齢肌ならではの悩みを抱えている方はこのアイテムで角質層そのものを修復してみてはいかがでしょうか。
コンシダーマル スキンライズ ローションの特長と効果のまとめ
・肌と同じラメラ構造で有効成分を配合
→浸透性や親和性をアップ
・スクワラン、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸と元々角質層でラメラ構造を維持する成分を配合
・角質層全体の乱れを改善して、水分蒸発やトラブルの進行を予防