ビューティクレンジングバームの効果を調べてみました!
今回、編集部でお試ししてみたのは「ビューティクレンジングバーム」です。
クレンジングバームというと独特の使用感が人気で愛用しているという方も増えているようですね。
「DUO」などが有名ですが、こちらのビューティクレンジングバームは高い洗浄力はそのままに、美容成分を41種類配合しているということで洗い上がりのしっとり感が特長とのこと。
私自身はしっかり落としたいということで、これまでオイルクレンジングを愛用していたのですが、メイクや毛穴汚れはしっかり落としてくれる反面、どうしても洗い流した後の乾燥だったり、ツッパリ感が気になっていました。
ですので今回は「使いやすさ」「洗浄力」と共に「洗い流し後の肌の状態」も確かめてみたいと思います。
こんな感じでビューティクレンジングバームを使ってみました!
内蓋を空けるとアロマテックな香りが。ラベンダーとカモミールの香りとのことで、これは万人好みの香りかな。
スパチュラ山盛り1杯分を取って円を描くようにくるくるとメイクと馴染ませていきます。
擦るのではなくてクルクルとマッサージする感じで使うのがポイント!
肌の上でとろける感じが新鮮!
長年オイルを使っていた私にとって、この固形バームが肌の上でジンワリとろけていく感じがとても新鮮に感じました。
馴染みがよくて、メイクの上に乗せてクルクルすると徐々に溶けだしメイクと馴染みグングンと浮かせてきてくれます。
60秒ほどメイクとなじませたらぬるま湯で洗い流します。
ホント、肌にのせて軽くくるくるするだけで口コミにもあるように「メイクもとろけてするりんっ!」って感じで落ちてくれます。
擦ることなく落とせるので肌に負担がかからないのはいいですね。特に年齢とともに肌が敏感になってきている私のような肌には有難いです。
初めのうちは肌の上に残っている感じも…
基本、W洗顔不要なのですが初めの頃は肌の上に残ってる(?)感じがして2度洗いしてたのですが、慣れてくると平気でした。
(※後日分かったのですが、この残ってる感は私が必要な皮脂まで洗い流すクレンジングに慣れていたせいだと分かりました。)
しかも!このクレンジング、W洗顔しても洗い上がりがしっとりしているのにはビックリでした!
これだけ洗浄力があるのに洗い上がりはしっとり
これだけ洗浄力があるのに洗い上がりがホント、しっとりです。
以前使っていたオイルクレンジングだとどうしても洗い上がりがツッパリ感があったり、乾燥を感じたものですがこちらは乾燥知らずです。
さすが41種類の美容成分が入ってるだけのことはあるな〜と、納得。
ビューティクレンジングバームはこんな人にピッタリ!
なんと言ってもメイクや毛穴汚れをしっかり落としたいけど肌に負担はかけたくない!という人や年齢と共に乾燥を感じるようになってきたという人におすすめだと思いました。
オイルより使いやすかったですし(この肌の上でとろける感じはとっても新鮮!)、オイル並みの洗浄力がありました。
アイラインなどのポイントメイクもしっかりオフしてくれましたし、毛穴汚れや古い角質もしっかり取り除いてくれました。
それでいて洗い上がりはこれまで私が使っていたオイルに比べて保湿感が全く違いました((W洗顔不要ですが・・)W洗顔してもしっとりしているのには驚きました)。
6つの無添加(合成香料・合成着色料・鉱物油・アルコール・パラベン・石油系油脂)ということもあって、敏感肌の人や年齢と共に肌トラブルが気になってきたという方に是非使って欲しいクレンジングだと思いました。
このレポートは編集長のアボガドが担当しました!
アボガド(50代・乾燥肌でやや敏感肌):編集長。趣味は読書と美味しいものを食べること、音楽鑑賞(X JAPANを聴きながら仕事をすると1.5倍効率が上がります)。年齢とともに1年中乾燥に悩まされるようになったのでゴジラ肌にも合う保湿化粧品を物色中。
ビューティクレンジングバームの特長と効果
高い洗浄力と保湿力を兼ね備えたクレンジング
ビューティクレンジングバームは毛穴の黒ずみや古い角質もしっかり洗い流す高い洗浄力と、洗顔後のしっとり感・保湿力を兼ね備えたクレンジングです。
この保湿力を可能にしているのが41種類も配合されている美容成分。
この美容成分が毛穴よりも小さい形でバームを形成、肌の上で馴染ませることで洗浄成分と共にとろけだすことでクレンジング効果と美容効果を同時に発揮してくれるのだそうです。
実際に使ってみてもこの洗い流し後のしっとり感はしっかり感じられましたし、肌がしっとりふっくらしているせいか毛穴のたるみなども気になりませんでした。
この「洗顔後のしっとり感」がこのビューティクレンジングバームの大きな特長だと思います。
もちろん、クレンジングバームだけあって高い洗浄力も魅力。
肌の上でとろけてオイル状に変化することでメイクはもちろん、毛穴に詰まった汚れや古い角質も包み込んで洗い流してくれるので洗い残すということもありません。
毛穴の黒ずみや角栓をしっかりケアしたいけど肌への刺激が気になるという方に
私自身がそうだったのですが、初めてクレンジングバームを使うという方にはバームが肌の上でとろけだしてメイクと馴染む感じはホント、新感覚に感じると思います。
高い洗浄力と保湿力を兼ね備えているので「毛穴の黒ずみや角栓をしっかりケアしたいけど、肌への刺激は最小限に抑えたい」という方にピッタリと思います。
W洗顔不要で「落とす」だけでなく「スキンケア効果」も期待できるのでクレンジングだけでなく洗顔料として使っても良いのでは?とも思いました。
皮脂が多い男性の方などの洗顔にもおすすめできると思いますよ。(編集部:アボガド)
(ビューティクレンジングバーム全成分)
パルミチン酸エチルヘキシル・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・トリイソステアリン酸PEG−20グリセリル・炭酸ジカプリリル・ポリエチレン・(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル・トリイソステアリン酸PEG−5グリセリル・水・ペンチレングリコール・ラベンダー油・トコフェロール・ダイズ油・カミツレ花油・BG・アスコルビルグルコシド・カニナバラ果実油・オリーブ果実油・乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液・乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液・ニンジン根エキス・グリセリン・カルボキシメチルヒアルロン酸Na・セラミドAP (又は セラミド6U)・セラミドNG (又は セラミド2)・セラミドNP (又は セラミド3)・ヒアルロン酸Na・プロテアーゼ・加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12−13)グリセリル・ノイバラ果実エキス・ハチミツエキス・ヤシ油アルキルグルコシド・ハチミツ・ローヤルゼリーエキス・カンゾウ根エキス・マンダリンオレンジ果皮エキス・オレンジ果汁・プロポリスエキス・アルニカ花エキス・オウゴン根エキス・ローズマリー葉エキス・ハマメリス葉エキス・マドンナリリー根エキス・センチフォリアバラ花エキス・メマツヨイグサ種子エキス・ユキノシタエキス・加水分解コンキオリン・加水分解シルク・加水分解ダイズエキス・リンゴ果実培養細胞エキス・ゼニアオイ花エキス・トマト果実エキス・レモン果実エキス・タチジャコウソウ花/葉エキス・アロエベラ葉エキス・ザクロ果実エキス・ゲットウ葉エキス・ヒアルロン酸クロスポリマーNa・ビルベリー葉エキス・キサンタンガム・アーチチョーク葉エキス・塩化Na・レシチン・フェノキシエタノール