B.A デイセラムM シルキーグローの効果を調べてみました!
B.A デイセラムM シルキーグローの特長は?
POLAというと美白化粧品や美容液に目が行ってしまいがちですが、ベースメイクでも優秀なものが多いです。その中の一つがこのB.A デイセラムM シルキーグロー。
ピンクゴールドのカラーがくすんだ肌を補整し、艶と血色のある肌にしてくれるのが特長の日中用美容液下地です。
しっとりとした品のある肌を演出してくれるとのことで、UVカット機能も(SPF30・PA+++)あるので日常生活では問題なく使えそうです。
B.A デイセラムM シルキーグローを使ってみて…
説明書にあるように真珠程の大きさを手に取って額・鼻・両頬・あごに置いて中心から外側に向かって伸ばしていきます。
ゆるめのテクスチャーですが、しっとり感があって、顔全体に伸ばしやすかったです。しっかり伸びてしっかりフィットしてくれる感じ。
よく伸びて薄つきになるのでつけ心地としては軽くて、その後のファンデーションのノリも良くしてくれます。
下地としての保湿力があるせいかエイジングケア効果も高い感じがしました。
…と、言うかB.Aスキンケア共通の美容成分が配合されているので、この辺はさすがB.Aの化粧品!という感じがしました。
しっとり感がある割にテカリも気にならずいい感じでのツヤ感を保ってくれます。
このツヤ感が不自然でなく血色が良い感じになるせいか、自然で綺麗な感じに仕上がってくれたのがありがたかったです。
しっとりと包み込むような感じでムラなく毛穴やザラツキをカバーしてくれました。
B.A パウダリィバームファンデーションの合う人・こんな人におすすめ!
このしっとり感、ツヤ感は若い人向けというより、私のようなオイルで油分を補いながら補正したい年齢肌にピッタリだと思います。
逆に若い人や脂性肌の人にはこのオイル感が多少気になってしまうかも?
若い人でも乾燥肌の方や、年齢と共に乾燥が気になってくる40代以降の年齢肌の方に最も効果が実感できる下地だと思いました。
お値段もそれなりにしてしまいますが、下地としての機能が高いだけでなくスキンケア効果も高いので、安心して使えるベースメイクをお探しの方におススメの下地です。
このレポートは編集長のアボガドが担当しました!
アボガド(50代・乾燥肌でやや敏感肌):編集長。趣味は読書と美味しいものを食べること、音楽鑑賞(X JAPANを聴きながら仕事をすると1.5倍効率が上がります)。年齢とともに1年中乾燥に悩まされるようになったのでゴジラ肌にも合う保湿化粧品を物色中。
B.A デイセラムM シルキーグローの特長と効果
ポーラの最高峰ブランドB.Aから発売されているB.A デイセラムM シルキーグローはくすみを抑え、しっとりとしたツヤ肌に整える日中用美容液下地です。
ピンクゴールドで透明感と血色感
まずくすみを抑えるポイントとして重要なのが、下地の色です。
化粧下地といえば肌のトーンをアップするホワイトか、肌馴染みの良いベージュ系が多いイメージでしたが、B.A デイセラムM シルキーグローはピンクゴールドのカラー。
このピンクゴールドは白浮きせず肌に馴染みやすいというだけではなく、血色感を与えてくれるので健康的な印象をつくることができるそうです。
さらにピンクカラーは透明感も引き出すので、くすみも自然に飛ばしてくれるのだとか。
スキンケアシリーズと共通の美容成分も配合
特に肌が青白く、疲れた印象を持たれやすい方には嬉しい効果ですよね。
そしてツヤを与えるポイントとして大切なのが、配合成分。
B.A デイセラムM シルキーグローは美容液下地というだけあってB.Aスキンケア共通の美容成分を贅沢に配合。この美容成分が、乾燥しやすいメイク中も常に潤いやツヤ感を保ってくれるそうです。
確かにポーラの公式サイトに記載されている成分表示を見てみても、水の次に多く配合されているのが保湿成分でした。
乾燥くすみや血色の低下に悩んでいる方に
口コミでもテカリではなく自然なツヤ感としっとりとした仕上がりが好評のようで、特に乾燥肌の方や肌が乾きやすい秋冬の使用がおすすめとの声が多く見られました。
なので、逆にオイリー肌の方にとっては少し油分が多く感じてしまうかもしれませんね。
また元々赤ら顔の方はピンク系の下地を使うと余計に赤みが目立ってしまう可能性があるので、部分使いをするなどの工夫が必要だと思います。
くすみが目立ち肌の血色が悪い方、とにかく乾燥しやすくツヤ肌がつくれないと悩んでいる方は一度、B.A デイセラムM シルキーグローを試してみてはいかがでしょうか。
(編集部 ごーや)