アテニア リフトジェネシスの効果を調べてみました!
アテニアリフトジェネシスってどんな化粧品?
今回お試しするのは、アテニアのリフトジェネシスと言う美容液。
これから生まれてくるコラーゲンを丈夫にして、ほうれい緯線やフェイスラインのたるみをケアしてくれるアイテムです。
コラーゲンは年齢と共に減っていくだけでなく、その質まで低下していたそうで、ただ補うだけでは不十分なんて初めて知りました。
アテニア リフトジェネシスを使ってみました
濃厚なのによく伸びる
リフトジェネシスは美容液ですが、どちらかと言うとジェルや柔らかいクリームに近い、オフホワイトのぷっくりしたテクスチャーです。
指の腹で、垂れることなく下からに上にリフトアップするように塗れます。
伸びが良くてスーッと広げられて、浸透力もあります。馴染むとみずみずしくしっとりとした肌触りになるのですが、嫌なベタつき感が全然ありません。
ドレスリフトシリーズと同じ、ローズの香りがほのかに顔に広がってとても安心感が得られます。
いつまでも残らないので、無香が好きという人でも使いやすいと思います。
乾燥ケアには2プッシュ
目安量は1〜2プッシュですが、基本的に1プッシュで充分。
乾燥部分が気になる人や首元までケアしたい場合は2プッシュなど、肌の状態や季節によって、使う量を調整するのも良さそうです。
リフトジェネシスは化粧水の後に利用しますが、私は別の美白美容液も使っていて、そちらも化粧水後の使用となっています。
始めは美白美容液→リフトジェネシスと使っていたのですが、順番を逆にしてみたら乾燥しづらさがアップして、肌もムニムニと柔らかくなりました。
更にリフトジェネシスの効果を上げたい場合は…
箱の裏には、アテニア独自のタッチングメソッドという顔のコリをほぐすためのマッサージ方法が載っています。
また公式ホームページには動画もアップされています。
私はこのメソッドの終わりに、耳の下をクリクリと押して、首からデコルテへ流す、というリンパマッサージも加えています。
前日に、水分と取り過ぎてちょっとむくんでいるかも…という時も、タッチングメソッドと相乗効果で、1日中パンパン(笑)ということは避けられます。
残量が分かるボトル
口コミでも人気の高級感あるリフトジェネシスのパープルのボトル。
裏側に窓があり、こちらが黒くなると残りが7〜10日分という目印なので、余裕をもって買い足すことができます。
アテニア リフトジェネシスを使ってみて
肌のつやアップ
アテニア リフトジェネシスを1週間、2週間…と使っていくうちに、つやが出て来たようです。
特に乾燥くすみが気になっていた口元は、ぱっと見にも肌の色が悪く、せっかくのリップの色もドヨンと見えがちでした。
しかし透明感が出て口元だけ常にお疲れモードと言うのが改善されました。
もっちり元気な肌に
また肌がもっちりとしてきたのが感じられ、リフトジェネシスの継続利用によるたるみケアへの効果が期待できそうです。
やはりタッチングメソッドが良かったようで、頬の位置が上がって来たり、メイクの毛穴落ちが少なくなってきました。
アテニア リフトジェネシスがおすすめな人
当然ながらリフトジェネシスはフェイスラインのたるみが気になっている人におすすめなのですが、特に乾燥たるみに効果が期待できそうです。
私自身も実感したことですが、口コミでも保湿力に優れていると意見が多く見受けられました。
またこれまでハリ美容液を多数利用してきたのに、いまいち効果を実感できなかった方。
減っていく美容成分を補うだけでは足りないという事かもしれないので、このアテニア リフトジェネシスで内側から元気なコラーゲンを生み出すサポートをした方が、エイジングケアの近道になりそうです。
高級美容液に比べて、効果は緩やかかもしれませません。
だけど肌質そのものを少しずつ改善する事によって、自信の持てる肌を長期的にキープし続けられるな美容液だと思いました。
このレポートはいちごが担当しました!
いちご(30代・普通肌):カラオケの十八番は劇団四季とゴールデンボンバー。長年、何を使っても肌荒れしない鈍感肌を自称するも、流石に肌に無理をさせてはいけないと反省。本格的にエイジングケアに取り組まないとと思いつつジプシー中!
(☆日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュ)。