URUON うるおい化粧水の効果を調べてみました!
URUON うるおい化粧水の特徴は?
今回お試しするのはその名の通り『肌を潤す』ためにつくられた化粧水、URUON うるおい化粧水です。
肌の細部まで浸透可能な独自の水を使用することで、他の保湿化粧水にはない圧倒的な浸透力を実感できるのだとか。
それにより少量でも潤いを実感しやすいというのが最大の特徴なんだそうです。
特に今年は乾燥やマスクによる肌荒れに加え花粉による肌トラブルも増えそうなので、これまで以上に保湿重視のケアが必要になるのですが・・やはり気になるのが、潤いの持続力。
つけた瞬間はウルウルツヤツヤなのに「あっという間に乾いていくな〜」なんて思うことも多々ありました。
そこで今回も乾燥性敏感肌で悩む私が実際にURUON うるおい化粧水を試し使用感や効果、そして潤いの持続力についても徹底的に調べてみたいと思います。
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URUON うるおい化粧水のレビュー-効果と感想、使い方-
吸い込むように馴染むみずみずしいテクスチャー
保湿重視な化粧水なのでとろみが強いのかと思いましたが、手に出してみるとまさにお水に近いくらいさらさらとしたテクスチャーです。
1回分の適量は500円玉大ですが、テクスチャー的に一気に無駄なく塗付するのは難しかったので、私は10円玉程度を数回に分けて塗付しました。
肌にのせてプレスすると確かに浸透が早い気がします。
さらさらしたテクスチャーのおかげもあってか肌表面でもたつく感じはなく、すーっと吸い込まれるように肌に馴染んでいきます。
乾燥肌の私でも500円玉大の量は少し多いかなっと感じたので、普通肌や脂性肌の方はより少量でも潤いを実感できるかもしれません。
また無香料なので香りはなく、この後に使うスキンケア化粧品に影響しないのも嬉しいポイントだと思いました。
水を含んだような柔らかい仕上がり
仕上がりは思いのほかさっぱりしています。
もっちり吸い付くような触り心地が好みなのでその点は少しイメージと違いましたが、肌の内側にしっかり水分を含んだような潤いは感じられます。
時間が経つと見た目によるみずみずしさは落ち着くものの肌表面は滑らかで、ふわっと柔らかい感触になっていたのには正直驚きました。
そして心配していたすぐに乾く感じはなく、もちろんこの後に手持ちの乳液とクリームも塗りましたがいつもより肌馴染みが早く、心なしか塗付する量も少なく済んだ感じがします。
URUON うるおい化粧水を使ってみて
今回URUON うるおい化粧水を実際に試してみて一番魅力に感じたのが、肌馴染みの良さでした。
肌を潤わしたくても乾燥しているほど化粧水が浸透せず、結局改善されないまま・・なんて方も多いと思います。
私もそのひとりでしたがURUON うるおい化粧水はカサついている肌にも素早く浸透し、少量でもしっかり潤いを感じることができたので、化粧水の馴染みが悪いと感じている方は1度試してみる価値アリ!かもしれません。
また「潤い=しっとり感」を求める方には少し物足りなく感じるかもしれませんが、保湿はしっかりしたいけどさっぱりとした使用感を求める方にぴったりな化粧水だと思います。
私自身これまでは少しぺたっとするくらいの方がしっかり肌が潤っている感じがしていましたが、最近はマスクによる蒸れでファンデーションがよれたりしっとり感が不快に感じることもありました。
そんな時こそURUON うるおい化粧水を使うと乾燥を防ぎつつさらさらな状態をキープできるので、メイク崩れが以前よりも軽減された気がします。
なのでスキンケア化粧品の油分によるメイク崩れに悩んでいる方にもおすすめではないでしょうか。
URUON うるおい化粧水はこんな人におすすめ-まとめ-
- 今使ってる化粧水の浸透力がイマイチと感じている人
- 何度も重ね付けが必要だった人
- べたつきたくないけどしっかり潤い肌をつくりたい人
- スキンケア化粧品によるメイク崩れが気になる人
このレポートはごーやが担当しました!
ごーや(20代後半・アトピーで超乾燥肌):趣味はカフェ巡りでコーヒー(特にラテ)が大好き。犬アレルギーですがフレンチブルドックを飼いたくてひたすら動画を見るのが日課。化粧品は合わないものが多いのでトライアルは誰よりも取り寄せているかも?!
(☆日本化粧品検定協会化粧品検定1級取得)